暖房を使わない時期でもできる、簡単冷え性対策
今日は秋らしい陽気でしたね。
私はショッピングモールに出掛けましたが、ブーツを履いている人、コートや大判のストールをまとっている人など、皆さんあったかそうな格好をしていました。
私はというと、何を間違えたのか薄手の長袖シャツだけで出掛けてしまい、上着も持たずだったので寒くて寒くて家に帰りたくなってしまいました。
寒がりの末端冷え性なのに何をしているんだか。
案の定、途中でお腹が痛くもなるし、帰る頃には手も足も冷たく冷えきっていました。
こうなると、温めるの大変ですよね。
でも今は全身ぽかぽかになってブログを書いています。
真冬は難しいですが、私が今日帰ってからやった暖房を使わない冷え対策を紹介します!
1、三首を温める
三首とは、首、手首、足首ですね!
これは意識してやっている人多いかと思いますが、三首が冷えるとからだ全体の体感がとても寒く感じます。
逆に温めると全身あったかくなってきますよね。
私は襟の高い服、靴下+レッグウォーマーを装着して温めました。
おすすめは絶対にシルクのものです!
冷えとり効果はもちろん、肌にも優しく、シルクの効果で素肌が綺麗になります。
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2、腹巻きをする
続いて温めるべきはお腹です!
特に女性はお腹の冷えは病気を引き起こしたり、太りやすくなったり嫌なことばかりです!
逆に暖めておけば健康面でも美容面でもいいことずくし。女性ホルモンの働きを助けてくれます。
一年中腹巻きは必要です。腹巻きもやっぱりシルクがおすすめ!夏も適度に温度調整してくれます。
3、お風呂で体や髪を洗っている時も足湯
これも毎日やっているのですが、お風呂で体や髪を洗っている間に足湯をします。
私は椅子に座って洗うのですが、お風呂の桶にちょっと熱めのお湯を張って、両足を入れながら洗っています。
このときも足首まで浸かるようにしています。
熱めのお湯でなくてもいいのですが、すぐにお湯が冷たくなり逆効果なので熱いお湯を入れています。
4、鍋を食べる
今夜は鍋にしました。
湯豆腐のような鍋ですが野菜を沢山いれました。根菜は体を温めるので根菜も沢山いれます。
やっぱり寒い時は鍋ですね~!
これで体の中からあたたまりました。
鍋の蒸気で部屋も暖まるし一石二鳥。お腹にも優しいですよね。
〆はもちろん雑炊をしました。
以上です。
体も温まり、今夜はゆっくり眠れそうです。
当たり前の小さなことですが、簡単にできるので暖房を使うにはまだ早い今の季節にぴったりです。
うちの場合は旦那は全く寒がっていないので、私が一人で暖房を使わない防寒を頑張っている感じです。
冬はすぐそこ。
寒くなるのが恐怖ですが頑張って乗りきりましょう。